各流派５人の家元・教師によるデモンストレーションが行われた。（ジャカルタ・クマヨラン新国際見本市会場にて） 　 イスラムのアイシア女子孤児院へ学用品1000ドル、菓子、スポーツ用品と義援金2000ドルを贈る（10日スラバヤ） 　 新設の日本語学校（ミエ学園）を訪問。寄付金1万ドルを贈呈（7日ジャカルタ）

インドネシアのジャカルタで開催された第2回APEC首脳サミット。その真っ只中、GRS第25回海外協力事業「日本・インドネシア文化交流使節団」五味武団長他28人が11月6日〜14日、ジャカルタ、スラバヤ、ジョクジャカルタ、バリ島などを訪問し、いけ花、民謡、舞踊、声楽など文化交流と、国立医大病院、日本語学校、孤児院への福祉協力など、活発な民間外交を展開、各地で高い評価を受けた。

●訪問メンバー●
五味武（ＧＲＳ理事長）、沖原盛公（日本インドネシア友好団体協議会幹事長）、藤巻佳水（佳水流家元）、高橋秀水（佳水流幹事）、竹中枝水（佳水流理事）、清水楽山（池之坊帰城流家元）、高橋彰子（フラワーデザイナー）、城山恵美（津軽三味線）、金藤暢彦（民謡尺八）、ジョー山中（ロック歌手）、野呂妙子（ソプラノ歌手）、若柳吉駒（若柳流家元）、宗崎勝彦（舞踊）、原子昭三（青森・弘前市議）、工藤良憲（青森・弘前市議）、守屋閣重（東洋ベントナイト社長）、松本義昭（ＧＲＳ理事）、三田洋一（泰野堂取締役）、木下迪介（大和郷会副理事長）、上野勝夫（微生物科学研究会部長）、須田和夫（税理士事務所）、小山晴海（日本インドネシア友好団体協議会役員）、藤井重信、岩田ヒサ、岡野清一（平和インドネシアゲートボール協会）、柿沼隆司（会社役員）、川崎清剛（ニューワールドトラベル）